2014年11月23日

突然の衆議院解散

第一に思ったのは、衆院選の一票の格差が全国の高等裁判所で違憲あるい

は違憲状態にあるという判決が出されている中、0増5減という小手先の修正

で、解散総選挙をを行う国会議員の憲法違反なんて平気というモラルの欠如、

人の上に立つ国会議員のやることか、という思いです。

次に思ったのは、理由なき解散とは思うものの、自民党がこの2年間で数の力で


行ってきた政策の中で一番の問題点は、私にとっては集団的自衛権、特定秘密


保護法等の安全保障に係る法律です。これは孫子を戦地に送るということになり


かねない危険な思想に基づくと思うのです。原発もそうですが、これらにNOという


意思表示ができる機会が来たということです。

マスコミやそのインタビューに答えるほとんどの人が、選挙に当たり重要なのは景気

回復と言われていますが、今の日本で経済・景気が一番大切とは私自身思いません。

日本は、世界の中で生活水準は高く、無駄な消費をし、もったいないことをしている

国の一つと思います。今回の解散総選挙で、物質主義を更に追い求めるのか、

次世代以降の人々の安心のできる、安定した世の中にするのかの分岐点に来てい

ると思います。

それは、今回の沖縄知事選で辺野古への基地移転に反対の翁長氏が大勝しました。

沖縄の人々の、基地があることで、国からの巨額の補助金交付を受けるより、基地の


ない安全安心な生活が第一であると、大きく考え方が変わったことからも読み取れる


と思うのです。



posted by Naito at 17:07| Comment(0) | ひとりごと