2014年09月28日

農地の固定資産税の強化について

政府は農業の活性化の一策として、耕作が放棄された農地や点在する農地の集約

を加速するため、耕作放棄地の固定資産税を2〜3倍にする方針ということが、9月

10日付けの日経新聞に掲載されていました。

この際、農地を農地中間管理機構(農地バンク)に貸し出すと固定資産税をゼロにする。

そして、農地バンクがこの農地を整備して、意欲ある生産者に貸し出すと、農地を貸し

出した地域や個人に支援金を出すこともあるという案のようです。

この問題点として、@農地であろうと、耕作放棄地であろうと、貸し出された後、農地とし

て利用されていれば、その土地の所有者が農地としての固定資産税を払うのが常識だと

思います、A放置された耕作放棄地のままだと、固定資産税を2〜3倍にするというのは

あまりにも常識はずれの低額だと思います。耕作されていない農地は「雑種地」です。少

なくとも30〜50倍にしなければおかしい。税が余りにも安いから農地を放置しているのだ


と思います、 B支援金を何故出すのか、意味が判りません。

政府は30年以上も農業改革、政策を失敗してきた上に、さらに農地所有者の人気取り政


策を行う政治家の醜さがまたまた見る思いです。
posted by Naito at 15:12| Comment(0) | 最新情報

2014年09月24日

消費税10%について

何日か前に、日銀の黒田総裁が「消費税を10%に上げるリスクより、上げないリスクの

方が計り知れないほど大きい」という旨の発言をし、さらに谷垣幹事長も同様の発言を

しています。このことで、10%への増税は、景気がどうあれ、8%に上げる際には既定路


線と考えていたことが明瞭になりました。

その上げる理由は、「多くの経済学者などが言っているように」と責任回避の言葉を付け


加えています。

日銀としては、異次元の金融緩和策により十分責任を果たしたと、景気対策が失敗したの

は政府の景気浮揚の第二、第三の矢が景気を支え、回復に向かわせるに十分なもので

はないからだと政府に責任を負わせるでしょう。

経済の活性化、景気回復といって阿倍総理は株高対策ばかりに目を向けています。肝心な

のは企業の業績回復が大切なのは解りますが、景気の回復は本来、それにより個人の生活

が豊かになり、潤うことが第一なのです。

円高になり、物価のみならず、社会保険料等も上昇し、賃上げを獲得した大企業の従業員、

公務員を除いて人々の生活は苦しくなる一方です。

消費税が8%のままでも物価等がこれ以上上昇するならば、消費は海外旅行に日本にやっ

てきた外国人の売上によるプラスはあっても低迷し、景気は下落へと向かうと思います。

政府の統計にも出ているように国内で大企業と中小企業の賃金の南北問題が深く、進攻し

つづけているのを解決しない限り、景気は上昇しないし、ますます国民の生活は苦しく、不安

定になると思います。
posted by Naito at 16:48| Comment(0) | ひとりごと

2014年09月21日

少子化対策

阿倍総理の政策で納得のいかないものの一つが少子化対策です。

「希望通りに働き、結婚、出産、子育てを実現することができる環境を整える」ことで

50年後に1億人程度の人口を維持することができる。この目標に向け『地方創生』

が重要な役割になると述べています。

この人口1億人を保つためには、2013年で1.43の出生率を、2030年までに2.07

にまで上げなければならないそうです。上記の環境が十分行渡っても、個人の収入

が手取りで3〜4割増加しない限り、不可能なことと思います。

なぜなら、今の若い夫婦は、私の子供時代と違って遊びを初め、娯楽、趣味等も非常に


多くのものがあることもあり、自分達の人生を楽しむためにお金を使うという考えの人が


かなり多いと感じています。もちろん、9割の人は結婚したいという統計があるそうですが、


一方で自分達が産んだ子供を虐待死させる。その理由は望まない妊娠、出産だからとい


われています。つまり、自分達の自由の時間とお金が欲しいからと。

若い人を中心に、家庭・家族の大切さを理解させ、倫理、価値観を抜本的に変える教育

をし、意識の改革が必要だと思います。

そのためには大変時間を要することと結婚・出産は当然個人の意思を尊重しなければ

ならことを考えれば、今となっては、とても人口1億人は夢のまた夢と思います。

価値観の
posted by Naito at 15:31| Comment(0) | ひとりごと